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日本人女性っていうのはすごく他国からももてる存在なんですよね。
その理由として謙虚さがあって美しいと言われています。
ただ、その裏にはですね自分の言いたい事を言えなかったりNOを言えないっていう心理が隠されていることも多々ありますよね.
それによって都合よく扱われてしまったり、自分自身が辛くなってしまって、または友達を失いたくないとか彼氏に嫌われたくないとか、そういった理由でNOが言えない女性もいらっしゃると思います。
ただ今日はNOと言える女性になることで、自信をもつことによって、他のものに依存したり自分の意見が言えなくて苦しいっていう状態から離脱できるような方法をご紹介したいと思います。
実はご相談の中でもですね、どうしたらNOと言えるんだろうとかノーと言えないことが辛いんだけれども、それのやり方が分からないって言う方がすごくいらっしゃるんですね。
これは恋愛だけでもなく人生においても必要なでNOが言えないと、あなたの都合のいい仮面をつけてる状態が好きな人がいっぱい集まってきますよね。
すると、本当の自分は誰なんだろう?って思っちゃって疲れちゃったりとか、パニック障害になっちゃったり鬱になってしまうリスクっていうのも女性の方が高いので、NOと言える女性になってほしい。。
ということで今日はですね順を追って、NOと言えるようになるための方法をご紹介させていただきたいと思います。
顔色をうかがいすぎない
早速ですが、人の顔色伺いすぎないことです。
察しの良い女性、気遣いのできる女性、おもてなし。
日本人女性にぴったりの言葉ですよね。
ただ、それが行き過ぎてしまうとですね、人の顔色をすごくかかってしまう。
ちょっとでも変化があると何とかしようとしてしまう自分が半自動的に出来上がってしまう。
すると自分の意思が分からなくなってしまいますよね。
思いやるのと顔色を伺うっていうのはまた別なんですよね。
難しいですよね。
背景には、嫌われたくないとかよく思われたいって気持ちが隠されている場合もありますよね。
もしくは、ずっと幼少期から期待されて親御さんの作られたレールに乗るしかなかったケースもあるし、すごく口うるさく言われて、自我が無くなってしまってるケースもあるし、その原因っていうのはですね今は置いておいて。
「これを言ったら嫌われるんじゃないか?」とかって思うケースですか、いつもクラウドさんにお伝えさせて頂いてるのは、何をしてもいなくなる人はいなくなるし、いなくならない人いなくならないと思います。
すごく機嫌が悪い時に、相手に「今日のネクタイ素敵ですね」って言ったとしますよね。
良かれと思ってたら「いつものネクタイは悪いってこと?」って人もいれば、機嫌がいい時だったら「このネクタイ昨日買ったんだけど、ずっと欲しかったんだよね♪」っていう方もいる。
同じ言葉を言ってるのに、相手のテンション次第で変わってきてしまう。
けれど、そこを何を言ったらこうなるかな?って言うこと気にしてデリカシーを持つ日本人女性て素晴らしいですよね。
でも気にし過ぎないっていうことも私は、今の現代の女性は必要なのかなと思います。
自分を出した時にどうなるのか怖いっていう女性も多くいらっしゃる。
「自分を出したことがないから、相手にどう思われるのか分からないんです」と。
先にお伝えしておきますと、道は見えてた方がいいですもんね。
実は私も中学生とかぐらいの時は、自分のことを全然言えなかったんですね。
方法も知らなかったし、周りに教えてくれる人もいなかった。
今みたいな動画があったわけじゃないし、その時どうしたかって言うと、何でもいいからとにかく自分の思ったことを言おうと思いました。
すると離れていく人もいたし、素直だねって言って大好きになってくれる人もいた。
男女問わずということは何を言いたいかって言うと、自分も出せば捨てる神あれば拾う神ありで言われてる言葉がぴったりだなぁと思います。
生きるのは、その方が楽です。
何故かって言うと、作った自分で対応していると作った自分に相手が寄ってくるから、それをずっと作り続けるのは辛いし、本当の自分もわかんなくなってしまう。
自分の意見が何もない時もありますよね。
「いいよ、あなたに合わせるよ」ってことで言うと、例えば「今日は特に食べたいものが決まってないな」とか。
相手から「ラーメン食べたいんだけど行かない?」って連絡が来たとして、「いいよ」っていうのは問題ないと思うんですね。
でも気になる男性がいて、グイグイ来られてしまって体の関係をあんまりもしたくないのに持ってしまった場合。
それはNOと言えた方がいいですよね。妊娠するかもしれないし。
SNSから離れる
ここで一つの方法として、開き直るっていうのもすごい大事な点です。
何かって言うと、誰が何を言おうがあなたの信念を貫いたり、あなたの強さっていうの私は磨けばいいって心から思います。
子ども達にも同じこと思います。
自分がそれで幸せなんだったら、人を傷つけたり自分を傷つけたり迷惑かけないのであれば、その信念というのは貫いて行った方がご自身が幸せになれると思います。
どうしても他者を気にしすぎてしまう現代社会。
インターネットがあると、いろんなもので比べられますよね。
写真どころか動画ですら、自分を全く違う自分に変えられるアプリがあるそうですね。
自分から見たsnsの人たちは陶器のような肌の人しかいない。
でも現実は、そんなわけないんですよね。
街を歩いてて、みんな陶器みたいな肌してますか?って言ったら、そんなことないですよね。
それは後で作られた顔である。
けど比べてしまうから自信がなくなって、結果またNOを言うのが怖くなる。
snsから一度離れるって言う事もNOが言いたいっていう女性にとっては必要なことなんじゃないかなと思います。
自分と向き合って、自分が好きなもの自分が嫌いなものを知る。
何となくでもいいと思うんです。
これを見てて不快な気持ちになる。とか。なんかわかんないけど、これを見てたらすごい嬉しい気持ちになる。っていいことを繰り返して私はこういう感覚が嫌なんだな。とか、こういう感覚があったら好きなんだな。っていうのを知ることでYESもNOも言えるようになってくるんじゃないかなと思います。
そして最後に、比べないように生きるって言うのは本当に大切なことですよね。
snsでもそうだし、学校に行くと個性を持ちましょうって言われたって、どうしたって集団生活の中でテストがあったり授業態度の内申点がどうとかあったら、比べざるを得ない世界に生きている。
ただその中でも、なるべく人と比べないように自分は自分なんだっていう風に生きていくことも、自分を見失わず傷つかない方法なのかなと思います。
ちょっとこの中でこの今の流れで一個ずつ少しずつ、やっていくことであって、すぐにできることではないですが、すぐにできることではないけど誰にでもできることだと私は思っています。
今まで数々のクライアントさんが、それでNOと言える女性になってこられたので是非取り入れて頂けたら嬉しいです。
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